千葉県印西市内にある東京基督教大学にてワーカーズコープについての特別講座を1/30に開催しました。140分の授業の枠の中でワーカーズコープの基本的な仕組みや理念、松戸あじさいでの障がい者就労の実践、佐倉市中志津での取り組み、地元印西市における学童現場の活動を報告。
学生はもちろん大学の先生方、すでにNPOや社会福祉法人を運営されているような方々も参加し、質疑では「NPO法人とワーカーズコープ法人の違いは何か」、「なぜ地域に居場所をつくることが求められるのか」等出され、居場所づくりの質問では小林副本部長から「居場所があることで地域の住民が交流できるということのほかに、住民の悩みや願いが集まってくる。ここから新たな仕事おこしにつながる」という回答をし、参加者の方は納得。
今回の特別講座でたくさんの鋭い質問を受け、ワーカーズコープを初めて知る人たちは本当に様々な疑問を持つということを、法制化を前に身をもって感じることができる充実した特別講座となりました。
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