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m点E

「男性職員限定 支援のあり方について」研修を開催しました

学習研修

東京東部事業本部 事業所間の”学童PJ”が、「男性職員限定 支援のあり方について」研修を実施しました。

対象は、研修のタイトルにあるように、学童保育の現場で働く男性職員。

目的は、近年シビアさが増している児童への身体的な接触(膝に乗せる、おんぶ、抱っこ等)について、どの様なルールで対応するのか、さらに児童への言葉の使い方についても、留意すべき点を明確にすることです。

特に男性職員は、女性職員に比べて、より一層、厳しい目で見られています。

そうした事実に対する意識づけと、子育て支援という仕事が、「地域や保護者に見られる仕事である」ことを共通認識として持つ必要があります。

研修には、総勢40名を超える男性職員が各事業所から参加し、グループワークを通じて職場内の悩みを共有し、対処の仕方を学び合いました。

今後も定期的に、このテーマでの研修が望まれるという意見が多くの参加者から寄せられました。

東京東部事業本部
山本