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平野児童館は、道路を挟んだ向かい側が都立の清澄庭園で、

近くには深川江戸資料館や伊能忠敬住居跡などの見どころがたくさんあります。

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また、少し歩けば東京都現代美術館で世界中のアートに触れることもできます。

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古き江戸の下町情緒と、現代東京の両方の雰囲気を感じられる場所と言えます。

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そんな平野児童館で、６月１２日（水）に毎年恒例のイベント「おすもうさんとあそぼう」が開催されました。

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児童館では、普段家庭ではできないことを体験できるイベントを催しているのです。

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イベント当日は、都内の相撲部屋から、ふたりのおすもうさんが、来館されました。

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イベントが始まる前に、スタッフと熱心に打合せをするおすもうさん。

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いよいよイベント会場に入場です。

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イベントには、地域のボランティアの男性も”行司役”として参加。

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大勢のお子さんたちは、おすもうさんと一緒に楽しいひとときを過ごしました。

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地元の相撲部屋との交流を通して、自分たちの住む地域を愛する子どもたちに育って欲しいですね。

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写真と記事
ワーカーズコープ
東京東部事業本部
山本