「準備」編
東京東部事業本部より「式典場所を確保せよ!金額はメチャ安く、綺麗で、場所が良い所を!」
困った・・・
地域をかげずり回って、なんとか無事に森下文化センター5室押さえる事が出来ました。日ごろの指定管理の業務の素晴らしさが、こんな時に力を発揮!まずは、会場OK!
次は、式典の司会
これは、引き受けたもののレセプションの準備で難しくなり、急遽、平野児童館のエース齋藤さんにバトンタッチ。これも、見事に大役を果たされ、私としても同じ現場ですので鼻高々です。
次は、式典最中に食事の準備、湯本さんと磯貝さんにお世話になりながら、ケータリング料理を明治座に決め用意開始。
あぐり♡ワーカーズのおにぎり来ない~(どこも大変!)
次は、オープニングアクトの「木遣り」
これも本物を呼ぶことになり木遣り保存会石橋会長宅に何度もお伺いし、打合せ。
当日12名での「お祝いの木遣り」流石のオープニング!
よせばいいのにオープニング中、ゲストの三好さん到着。レセプション司会の石﨑さん(平野児童館責任者)を連れギリギリの打合せ。
馬場専務補佐の乾杯挨拶の後、サントリービールのコマーシャルソングで登場、打合せより2曲も多くアンコールまで。三好さんは私の先輩で無理して来て頂いたと思いましたが案外楽しんでいてホッとしました。持つべきものは先輩!
ここまでが、私の担当でしたが、皆さんのご協力で100点満点の出来でした。
細かなことは沢山有りましたが、皆さんが笑顔で帰る姿を見て充実感で一杯な式典になりました。
「暮らしのサポーター」編
来賓として招待されサポーターは感激し、どうせ参加するなら何かやりたいと皆で話し合い、喧々諤々で大変盛り上がる。
何かとは何か?話し合いがもたれ、これが、また、楽しそう~
そうだ!手作りの物を売ろう!いいね!いいね!
作成開始、センターの空いてる部屋と時間を確認し集合。
私たちは只々見学。見る見るうちに布が、紙が、毛糸が、石鹸が、商品に!
凄い。なななんと7種類の商品完成。
「アクリルたわし、ポーチ、スイートバスケット、デコパージュ、ペンケース、メガネかけ、ランチョンマット」
いよいよ当日、おしゃれして来賓として、売り子として大活躍。全ての商品が完売。
また、また、調子に乗っちゃって自分たちの「ふれあいカフェ」でも販売してみようと盛り上がっています。
今回、私たちの事業所の30周年でしたが、ワーカーズの今までの取組みや、考え方(協同労働)など少し理解して頂いたり、共感して頂いたりサポーターとの距離がちじまり、より一層密接な関係が出来た良い機会になりました。
サポーターさんの声
Nさん 式典に参加して、仕事の立ち上げなど感動的な話を聞いて、私も昔を思い出し涙が出た。
Oさん ワーカーズがビールを作るなんてビックリ。協力してやってみたい!
Sさん 冊子を拝見したがこんな大きな組織だと思わなかった。皆で一緒に出来るなんてなんて素晴らしい、嬉しく思います。
Gさん 長い歴史、活動に感動しました。私も一緒になって地域、困っている人を支えて行きたい。
Tさん 皆でやり遂げる事の楽しさ、嬉しさはワクワクする。
Hさん サポーターになって良かった!
Aさん 閉じこもりだった私ですが、必要とされ出て来ました。
Uさん 高齢になっても友達が出来ること最高です。
Iさん 今後の展開が楽しみでしょうがない!
※東部40周年に来賓として呼ばれるように頑張ろう~
「感想」編
ワーカーズに入団し7年目に入りました。次長、館長、所長と名前ばかりが先行し、仲間に助けられ続けの今日です。これからも、あまり変わりませんが、協同労働に皆と向かって行こうと思える30周年式典になりました。
深川ふれあいセンター
森下ふれあいセンター
平野児童館
館長 小原祐一
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