共にはたらく新たな仲間の門出を祝して、４月１４日（日）に東京東部事業本部で２０１９年度の入団式を開催しました。

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いわゆる会社で言う入社式にあたりますが、「雇う・雇われる」の関係ではなく、「皆で働いて・皆で経営して・皆で出資する」が基本のわたしたち事業団（ワーカーズコープ）では、入団式と呼んでいます。

今年入団した仲間は、２０人。それぞれが、すでに足立区、葛飾区、荒川区、台東区、墨田区、江東区の各地域の学童保育やデイサービスなどの現場で働き始めています。

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年齢層は２０歳の若者から、６０代の壮年までさまざまです。経歴も、新卒、元教員、テーマパークのスタッフ、シンガーソングライターなど実に多様で、文字通り“老若男女”の垣根を越えて、皆が２０１９年度の同期生となりました。
 
 

 
 
入団式の冒頭で、東部事業本部長が祝辞を述べ、“ワーカーズコープ”という働き方を選んだ入団者へのメッセージが送られました。

また、３つの現場で働いている先輩たちから対談形式でメッセージが送られ、入団者との間で活発な質疑応答も行われました。

事業本部長から、入団者全員への辞令交付の後に、入団者代表からの決意表明がなされ、続くランチミーティングでは、先輩職員手作りのカレーとサラダが供されました。

ランチミーティングでは、入団者全員がリレー形式で自己紹介を行い、それぞれの思いがけない特技などで大いに盛り上がりました。

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こうしたリラックスした雰囲気の中で、全員の集合写真が撮影され、2019年の入団式が無事に終了しました。

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わたくしどもワーカーズは、新たな仲間とともに、ますます地域の皆さまと連携を密に働いていきたいと思います。

今年もよろしくお願い致します。