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よい仕事研究交流集会

イベント


 
■よい仕事研究交流会
 
2012年9月9日、岩槻駅東口コミュニティーセンターにて開催されました。
120名が参加しました。
栃木・群馬・埼玉から選出された7事業所と、
協同労働の働き方を知らせ、お互いのよい仕事を学び合おうと
ワーカーズコレクティブ「きらら(清掃、ハウスクリーニング)」、
「てとて(地域サロン、一時託児、配食など)」、
有限会社「とうふ工房翁(おきな)」なども発表。
午前中の講評は、聖学院大学の大高研道教授が行ないました。
全事業所が参加しようと、全事業所が事業所紹介の壁新聞を会場に展示しました。

 

狭山事業所(児童館)は、「館運営さえやればと思っていた。
田村成秀事務局次長が熱く協同労働を語り、外へ出ることになった」
宇都宮サンアビは「サンアビカップを設け、
自主的に運営していた障がい者の卓球大会が市の正式な行事に。
バスケチームも立ち上げるべく準備中」
「きらら」は自分たちの事業の様子を寸劇で説明しました。

 

講評で藤田徹理事長が「目の開く思いがした」と感想を述べ、
他を見て自らを振り返ることの大切さ、
協同組合間連携での新たな仕事おこしの可能性についても言及しました。
他に、前橋さわやか、本庄、狭山地福、ふじみ野地福、みさと、埼玉就労支援が代表に。

 

交流会はワーカーズコレクティブ「てとて」が用意した料理を味わい、壁新聞の投票結果を発表。
1位になったのは川越事業所でした。